松本人志さんが考えた“今年の漢字”

こんばんは!リッキーです(^o^)

ネットニュースを見てたら松本人志さんが考えた“今年の漢字”が話題になってました。

松本さんが発表した漢字は「底」。

「あとはもうええことしかないんじゃないかと。」というコメントで、ポジティブな意味での底という言葉。

「なるほどー!」と思ったんですが次の瞬間、あれ、違う見方もあるかなって。

今が底で、これから上にあがるっていうことではなく・・・

今年はコロナとかでこれだけ大きなネガティブを感じる出来事が起こっている、ということは、この瞬間、反対に同じだけ大きなポジティブが起こっていることでもあるんです。

大きなポジティブなんてあるわけない(>_<)!って思いますよね。

実際、健康面でも、経済面でも厳しい状況になってます。。

なにかのテレビ番組では、屋形船のお客さんが前年比90%も激減している中で毎月1000万円の経費がかかると…。

厳しい状況の中で、多くの人の働き方、暮らし方も去年とは大きく変わってきています。

じゃ、大きなポジティブってなんだろう?

人それぞれの中に確信する答えがあるんですが。

強制リセット?

大きな出来事が起こることによって人が自分らしい働き方、暮らし方、生き方を見直す機会、強制リセットになっているのでは、と。

実際に運営している無料コワーキングスペースには、今年に入って生活の拠点を移したり、仕事を変えたり、ライフスタイルが変わっている方々がよくいらっしゃいます。

ところが普段、日常に忙殺されていると自分の心の声を聴くってこともできません(リッキーの場合(>_<))。

それが、これだけ大きな出来事が発生したことにより、人間らしい生き方、自分らしい生き方を強制的に見直す機会になっているとしたら?

人間が本当の自分らしい生き方ができる価値って人生にとっても大きいポジティブだと感じてます^^