これから生き残るネット集客の方向性って?


こんにちは!
先日、ネット通販でチーズ(ペコリーノロマーノ)を
買ったんですが、ついつい送料無料になるまで
“ついで買い”してしまい「いつか買うから、うん」と
自分を納得させてホッとしてる、りっき~です(^^;)

気づいたら10000円以上、行っちゃいました(+o+)
でも、これでペンネのミートソースにチーズ削って
掛け放題です( *`艸`) これがメチャ美味です!

さて今日、運営している
コワーキングスペースに来ている
ライターのミケッチさんと
こんな話になりました。

「〇〇のテーマで記事を書いているんですが、
違和感があって・・・」

どんな違和感ですか?

「SEOを意識してキーワードを盛り込んだり、
自分がやってもいないことを調べて書くのって・・・
どうかなって思うんです。」

おお~!

このミケッチさんの感覚って、
メッチャいいな!って思いました(^O^)

このミケッチさんの感覚が
これからのネットで生き残っていくか、
または、埋もれていくか…

大きな違いになるポイントだと
思っているからです。

もちろん、ミケッチさんは
生き残っていく方です。

ネットでなにか検索すると・・・

この頃は、まるで
「論文」や「辞書」のような
体系化された記事が書かれた
ブログが激増してきています。

知識の提供として、とても、
価値があるものです。

ただ、同じような知識・情報を
記録したサイトが乱立したら
どうでしょう(@_@;)?

違う視点の情報だったり、
本当に知りたい情報に
たどり着くまで、すごく
時間がかかったりしちゃいます。

ここで、Google の使命、、、

======
Google の使命は、世界中の情報を整理し、
世界中の人がアクセスできて
使えるようにすることです。
======

とうたってます。

辞書は何冊もいらなくなる、
かもしれません。

文字通り整理される。

資産と思って頑張って構築しているサイトが
いつ検索されなくなるかはわかりません(@_@;)

だからこそ、

SEO、検索といった観点ではない
価値提供をしていくことが、
重要になってくるとおもってます。

知識提供ではない、
人と人が自然とつながれるような、
場としてのサイトにより価値が
出てくるのではないでしょうか。

第一、知識がずらっと書かれた
サイトって読んでいても
楽しくないですよね(+o+)

なんででしょう。

辞書のようなサイトには、
「人がいない」からだと思うんです。

人がいないから感情も動かない。
だから楽しくない(^^;)

ミケッチさんとそんな話をしてたら、
楽しい企画が浮かんできました( *`艸`)

ミケッチさん!一緒に話すことで
楽しいアイディアが浮かんできました!
ありがとうございます(^O^)